2014年09月21日

メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第25回演奏会

ご無沙汰しています。このところ、Facebookが中心の投稿になっていてすみません。今年の演奏会、どうぞよろしくお願いいたします。2014年9月21日 18:30開演です。

本番前の最後の練習を終えて、帰宅。シャワーを浴びてクールダウン、じっくりスコアを復習しながら、整理をしています。ここまでたどり着けたことが素直にうれしいです。
明日配布する演奏会のパンフレット冒頭あいさつを、今年も書かせていただきました。仲間たちにも校正してもらって、この楽団の目指してきたことがスッキリとまとめられたと思います。以下に書き出しちゃいます。私たちは、こんな楽団です。よろしかったら、是非、聴いてみてください。そして、感じたことを教えてください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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 1986年に最初の演奏会を実施して以来、私たちは「マンドリン・オーケストラの可能性を探す」ことを掲げ、新しい魅力を引き出せる作品を選びに選んで取り上げてきました。それをダイレクトに実現する作曲家への委嘱作品も10曲を数え、その一部は「虹色機関I◎現代日本マンドリン・オーケストラ作品集〜拓かれた七つの可能性〜」としてビクターエンタテインメントにて録音され、2001年にCDとして発売しました。本年はその第2弾として、過去12年間に委嘱・発掘した作品の一挙再演とともにレコーディングを実施します。

 広く音楽の世界からマンドリン・オーケストラを見つめると、未開拓の部分が多くあると感じています。それを切り開くために、私たちは、これまでマンドリン・オーケストラ作品を書いていない作曲家に委嘱してきました。また、作曲家やマンドリン以外の演奏家に、「マンドリン・オーケストラというユニークな存在がある」と、かなりのロビー活動を展開してきました。この活動が少しずつ実を結び、今まで憧れの存在でしかなかったような音楽家に興味をもっていただき、数々の新しい出会いが生まれたのです。今回は、メトロポリタン・マンドリン・オーケストラが楽曲の誕生そのものに関わってきた作品を中心としたプログラムであり、ここには私たちの強い思いが詰まっています。

 私たちは、作曲家が心血を注いで生み出した作品を、後世に形として残すことが委嘱者の責務だと考えています。今回の演奏会は、カメラ―タ・トウキョウによりレコーディングがされ、一般発売を予定しています。

 音楽の歴史は、作曲家によって、演奏家の、あるいは聴衆の感性が磨かれてきた歴史であるということもできるでしょう。本日取り上げる作品によって、マンドリン・オーケストラの世界が大きな刺激を受けて、新しい音楽の喜びを獲得できることを願っております。そしてマンドリン音楽の愛好家だけではなく、クラシック音楽の愛好家の方々にも、独特の表現力を持ったマンドリン・オーケストラというアンサンブル形態が知られ、関心を持たれるようになればうれしいと考えています。

 本日の演奏を、みなさまの心に深く印象を残すことができれば幸いです。
 どうぞ、ごゆっくりとお楽しみください。

2014年9月
メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ
代表 庄山 恵一郎

※CDの発売時期は2015年初旬を目指しております。
 発売に際しては当団ホームページを通じて発表する予定ですが、
 本日お配りしたアンケートにご連絡先をご記入いただいた方には、こちらからご連絡させていただきます。
http://www.d1.dion.ne.jp/~met/

2014年07月13日

メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第25回演奏会

第25回演奏会チラシいよいよ、今年の演奏会に向けた練習が始まりました。

高校時代にたいしたこだわりがあったわけでもなく触れたマンドリン・オーケストラに、気が付いたらのめりこんでいました。そして今は無くなってしまった青少年音楽日本連合(JMJ)で、管弦楽団や合唱団、プロフェッショナルな音楽家、NHKのスタッフといった人々に出会い、一気に音楽に対する視野が広くなったように思っています。

多くの仲間と音楽を通した積極的な交流を広げるために、メトロポリタン・マンドリン・オーケストラを結成して、今年で28年目、25回目の演奏会を持つことになりました。楽団メンバーそれぞれの思いは異なるかもしれないけれど、僕にとってはこれまでの音楽活動の集大成ともいえるもの。

作曲家にも演奏家にも、マンドリン・オーケストラというユニークな存在があると、かなりのロビー活動をしてきました。僕にとって憧れの存在でしかなかったような音楽家と、話をし、興味をもってもらい、作品を委嘱し、演奏家と共演もしてきました。こうして誕生に関わってきた作品を中心としたプログラムを、今年は組み立てました。

作曲家とともに作り上げてきたこれら作品の持っている力は凄まじく、少し触れただけで直感的に身体に入ってくる作品です。良く知っているはずのマンドリン・オーケストラから聴いたことが無い音を導き、今、この場でどくどくと血液が流れ出し、心臓が鼓動を奏で始め、音楽が産声をあげて生まれる瞬間を、誰でも理屈なしに体験できるはずです。

 これを最高の状態として音に残すべく、レコード会社との契約も進めています。少しずつ、決まったことを9月21日の本番までの日数を使って発表していくつもりです。
私たちは、こうした作曲家が心血を注いで生み出した作品を、後世に形として残すことが委嘱者の義務責務だと考えています。レコード会社との契約も進めており、今回の演奏会は、カメラ―タ・トウキョウによりレコーディングされる見込みです。音楽を愛する人たちに聴いて欲しいと思います。

 練習も本格化し始めたところですが、レコーディングには、もう少し人数も欲しいところです。どのパートでも大歓迎です。興味をお持ちの方があれば、どうぞご連絡ください。一緒に、恒久的な財産を残しましょう。マンドリンやギターが弾ける方には、是非、この楽譜を見て欲しいと思います。

 クラシック音楽に関心をお持ちの方は、今年の演奏会にぜひ足をお運びください。きっと、抱いているマンドリン・オーケストラのイメージとは、異なる音楽が広がっているはずです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ
http://www.d1.dion.ne.jp/~met/

日時:2014年9月21日(日) 18:00開場 18:30開演(予定)
場所:紀尾井ホール
指揮者:小出雄聖
曲目:
■北爪道夫/青い宇宙の庭V  ギター独奏:福田進一
■松平頼暁/Bee in the Cage ソプラノ独唱:太田真紀
■南聡/彩色計画VI
■南聡/調和の習作T(前奏、小唄と舞曲) ヴァイオリン独奏:亀井庸州
■湯浅譲二/エレジイ・哀歌
■湯浅譲二/「サーカス・ヴァリエーション(1954)」より(2012)

ブログ移行しました

みなさん、こんにちは。
すっかりブログは、放置したままになってしまいました。

リアルにお付き合いがあるかたとはFacebookで、日常はTwitterで足りるようになってから、まったくブログはご無沙汰でした。au one netでもブログサービスをseesaaに移管したそうなので、URLが変わりました。今まで書いたものとか、不特定多数の方に情報発信するときに、時折こちらにも発信しようかと思っています。

使い分けがいろいろ難しそうですが、重要な更新の時には、ここにアップしてから他のSNSにも発信するのかな。どうぞ、これからもよろしくです。
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2013年01月01日

2013年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
このブログはすっかりご無沙汰してしまいましてすみません。FacebookやらTwitterやらその他もろもろ、どんな使い方をするか整理できていなくて、こちらは放置状態になってしまっていますが、広い話題のことはこちらを活用していこうかと思っています。どうぞ、適当にご愛顧いただけると幸いです。
昨年のことでも、ここで話題にしたかったことがたくさんあるので、少しずつ整理していきまね。

何せ、今年は、年男るんるん、夢に近づける一年にしたいと思います。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
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2012年02月29日

大田35番 桜館

DSC_0093.jpg東京の温泉銭湯の代表と思われる1件です。月の前半と後半で男湯と女湯が入れ替わり、この二つがかなり異なる風情のお風呂なのでそれもまた楽しみです。特に「壱の湯」は屋上露天風呂付きで楽しいのですが、冬場は屋上は閉められているので僕が訪問したときは屋上に出られず残念。それでも、2階の低温サウナは無料で入れてちょっとお得感あり。有料の高温サウナもあるし、設備はとても充実しています。
有料の休憩所もあって、よくイベントをしているらしいです。さながら、昔の健康ランドを思い出させる空間です。
温泉の方は、大田区らしい真っ黒な黒湯。透明度は2〜3センチというところでしょうか。肌もすべすべになる感じがします。
桜館は池上にありまして、私が非常に尊敬している作曲家がいらっしゃる街でもあります。これからもちょいちょい、訪問するような予感。

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2011年12月27日

品川4番 武蔵小山温泉清水湯

DSC_0014.jpg武蔵小山といえば、アーケードがある長大な商店街で有名ですね。全国でも最大級で、都内ならここか大山かというところでしょう。何せ長くて、終点がよく見えないです。今回、何年かぶりに東急目黒線の武蔵小山駅に降りましたが、完全な地下駅になっていることにびっくり。そういえば東急は、ガンガン地下にもぐっていますね。2012年には、東横線渋谷駅も地下駅になって、東京メトロ副都心線と乗り入れるんでしたっけ?

さて、2011年最後の銭湯は、とっておいた武蔵小山温泉清水湯。限りなくスーパー銭湯に近づいた銭湯です。近年大改装された建物は、温泉旅館の浴場の雰囲気に近いでしょうか。大人気のようで、カランを確保してしまっては迷惑をかけそうなくらい、混んでました。

屋内の浴槽は、東京の温泉に多い黒湯。間接照明も使った品の良い浴場なので色は確認しにくいですが、かなり色は濃そうで目視できる透明度は5センチ程度でしょうか。水風呂の浴槽まで、黒湯です。

屋外には立体的に二つの浴槽が配置され、一つは黒湯、もう一つは黄金の湯と呼んでいる、また違った源泉がひかれています。しかも、どうやらかけ流しのようです。地下1500メートルの大深度地下から湧き出ている温泉で、それが武蔵小山商店街のちょっと外れにあるんですから、唖然としますね。この湯はヨウ素が強くて、つるっつるになります。

もちろん、屋外といっても天井はあって、完全な露天というわけではありません。しかし、開口部から大きく外気をとりこめるようになっているので、肌に感じる空気は屋外のもので、かつ、配置された植栽(大きな竹!)や、デッキチェアーなどが、湯治にきた気分にさせてくれます。

今年は11月から始めた銭湯めぐり、29ヵ所回りました。けっこうなハイペースですね。来年も、すてきなお風呂と出会えますように。あっ、音楽も、かつてないほど、力入れますよ。どうぞ、よろしくお願いいたします。


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2011年12月17日

大田4番 NU-LANDさがみゆ

SH3I00480001.jpg東京最大の温泉地帯は、どうやら品川区から大田区にかけてで、温泉銭湯もたくさんあります。中でも大田区は、東急大井町線、池上線、多摩川線、都営浅草線、京浜急行線、東海道本線と走りまくる鉄道のどの路線にも温泉がある、まさにいい気分(温泉)温泉天国だと言えます。

とうとう、私も大田区の銭湯に足を踏み入れました。NU-LANDさがみゆです。いったいNU-LANDとは、どんなランドなのか、それはわからずじまいでしたが、もう銭湯という概念を超越してますね、ここは。

まず、ボディソープとリンスインシャンプーが、カランの間に配備されています。スーパー銭湯のようなサービスです。カランは温度調節ができるプッシュ型の混合水栓で、シャワーはホース付きでいろいろ便利です。

いろんな浴槽がありますが、大きな内風呂と露天風呂が、黒湯の温泉です。もう、真っ黒で、首まで浸かると、自分のおっぱいも確認できません。透明度は3センチくらいかな?チョコレートが湧いているみたいですが、べとつくわけでなく、肌あたりは柔らかくて、湯上がりはからだがコーティングされたような感じで、ぽかぽかスベスベで気持ちよいです。

二階には宴会場やらビデオシアター(利用は別料金)、マッサージに食堂まであります。送迎サービスもご相談くださいって書いてましたね。

これで東京都銭湯料金の450円です。ここまで来たら、せっかくなのでサウナも入って(サウナ料金には歯ブラシ、かみそり、レンタルのフェイスタオルとバスタオル付です)合計800円。大田区おそるべし。しいて言えば、やっぱりかなりの人気で週末はカランの確保がたいへんなほど、混んでいます。ちっちゃい子供連れの方もいらっしゃるのが、ちょっと違うところ。わーい(嬉しい顔)

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2011年12月15日

豊島16番 湯〜ゆランドあずま

SH3I0044.jpg現代ギター社にほど近い、立教大学裏手のビル型銭湯です。東京でも深夜まで開いている銭湯で、閉店時刻は、25:30。

すっかりほろ酔いで立ち寄ったのであんまりゆっくりできなかったのですが、メインの岩盤泉風呂はタイルにも温泉成分が練りこんであるそうで、とても湯あたりが心地よいです。電気風呂は、けっこうピリピリきましたね。1時間くらい、のんびりできる銭湯でした。

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2011年12月12日

品川11番 戸越銀座温泉

SH3I0040.jpgSH3I0042.jpg最近、銭湯によく行くようになりました。2〜3年前は今ぐらいの時期の週末に、早起きして仲間と日帰り温泉にちょくちょく出かけることなんてしていたんですが、これだけ急に寒くなるとなんかお湯が恋しくて、近場の銭湯に足を運ぶようになりました。

考えてみると、銭湯というものはだいたい15時くらいに始まって、24時くらいまでやっているのですね。仕事帰りに行けなくもない。おうちの風呂はユニットバスだし、足を伸ばすことはできないですから、窮屈でしんどい思いをした仕事帰りにでかい湯舟で足を伸ばすと、気持ちもゆったりとして精神衛生上にもよろしい感じがします。

東京都内には、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合(長いなあ)に加盟している銭湯が760件ほどあるそうで、ここが発行しているマップにはそれぞれの銭湯に番号がふられているのです。今でもちょっとずつ廃業がが進んでいるので、欠番があったりするのがちょいとさみしいですけれどね。なんでも昔は2,500軒以上あったそうですから。

さて、最近いった銭湯で私がスーパー感動したのが、この「戸越銀座温泉」です。品川区や大田区には温泉をひいている銭湯が比較的多く、ここもその内の一つなのですが、最近大幅にリニューアルされたそうで、ウルトラモダンなのです。もちろん、昔ながらの破風があって天井が高い番台のある銭湯も風情があって良いですが、ビルに入ってしまうならここまでやってしまったという潔さが素晴らしいです。

温泉のお湯は東京に多い、「黒湯」です。少し肌にとろみを感じるのですが、とてもよく温まります。ここでは、月の湯、陽の湯と二つの風呂があり、これを日替わりで男湯と女湯に割り当てています。湯舟の組み方が違っていて、どちらも洗い場の階段!をあがったもう1階上に露天風呂があるのですが、この景観がかなり異なるようです。私は月の湯に入ったのですが、露天といっても住宅街ですから真上の天井はふさがっていて、上方の壁面が大きく切り抜かれていて、そこから空が見えるようになっています。ここの湯船に入って品がよい坪庭を眺めていると、なんともゆったりした気分です。

銭湯ですから石鹸やシャンプー、タオルは持ち込みが基本ですが、1回分のリンスインシャンプーと、小さい石鹸、カミソリ、歯ブラシのセットが50円で用意されているのも、おトクで良いです。フェイスタオルも50円でレンタルできます。スーパー銭湯などにある手ぶらセットは、だいたい150円〜350円で持ち帰れるフェイスタオルとレンタルのバスタオル、銭湯では販売用の200円〜300円のタオルが多いですから、良心的だと思います。

スーパー銭湯に比べれば小さいですけど、東京都の銭湯料金450円で入れるのは、素晴らしいです。もっと素敵な銭湯もたくさんあるんだと思いますが、わざわざ電車に乗ってもう一度行ってみたいと思う銭湯でした。戸越銀座は、商店街で寄り道もたくさんできるしね。


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2011年12月06日

来年の演奏会

最近はtwitterやらFacebookやら、いろんなプラットフォームができまして、すっかりブログはご無沙汰しておりました。みなさん、お元気ですか?

さて、2011年9月の演奏会も、無事に終了いたしました。お客様の入りはざっと5割強だったようですが、初めておこしいただいた方も多かったようでとてもうれしく思います。私たちのような演奏家は、互いの演奏会の告知チラシをパンフレットとともに配ってもらうお願いをしたりされたりしているのですが、今年はとても多種多彩な仲間からチラシの挟み込みを依頼されました。マンドリン・オーケストラの仲間はもとより、管弦楽団、合唱団、ソリスト、作曲家などなど。自分の経験でも、これは私たちの演奏会に集まるお客様に情報を伝えたいからこうした依頼をいただくわけで、それほど期待をいただいているのだと、うれしいような気恥しいような思いをしておりました。
僕は歴史は繰り返しながらも発展を続けてきたと思っていて、これをマンドリン・オーケストラでもチャレンジしているのです。共感をしてくれる仲間が、楽団の中にも外にもいてくれるというのは、本当に幸せです。

さて、来年第23回演奏会では、私たちの委嘱作品を中心としたプログラムを組みました。初演をご一緒した福田進一さん、太田真紀さん、奥村智洋さんとも、再度共演します。どうやらおじさん世代になってしまった自分の音楽活動の棚卸しという思いもあり、今まで以上に充実した内容にしたいと思っています。演奏会に参加したい方がいらっしゃれば、どうぞホームページを通じてご連絡ください。たくさんの仲間と一緒に、素晴らしい時間を共有できたらと思います。

メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第23回演奏会
日時:2012年9月17日(月・祝日)
開演時間(予定) 18:00 (開場時間 17:30)
場所:紀尾井ホール
指揮者:小出雄聖
曲目:
北爪 道夫/青い宇宙の庭III  (ギター独奏:福田進一)
松平 頼暁/Bee in the Cage  (ソプラノ独唱;太田真紀)
南 聡/彩色計画VI op.17-6
南 聡/和声学研究 I op.50-1  (ヴァイオリン独奏/奥村智洋)
湯浅 譲二/エレジイ・哀歌
湯浅 譲二/マンドリンオーケストラのための「プロジェクション・ステレオフォニック」(委嘱作品・初演)

2011年09月19日

ご来場お待ちしております

とっても駆け足の楽曲紹介になりましたが、いよいよ本日はメトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第22回演奏会です。

心配された天気も、なんとかもちそうでしょうか。

皆様とともに、すてきな休日の午後を過ごせたらと思っております。

紀尾井ホール 14:00。

おこしをお待ちしております。

モーリス・ラヴェル/弦楽四重奏曲

ラヴェルとドビュッシーにはそれぞれ1曲づつ弦楽四重奏曲があって、昔からレコードではカップリングされますね。フランスの同時代の大作曲家それぞれの特徴がよく出ていて、いい組み合わせなんですよね。

弦楽四重奏っていうと、ベートーヴェンの16曲+1曲があって、モーツァルト、シューベルト、バルトーク、ショスタコーヴィチという順番で、僕は聴き始めたんです。で、その次にラヴェルにはまりました。ラヴェルらしい魅力的な旋律と、スペイン風のリズムが、まるで万華鏡のように散りばめられた作品に、すっかり魅了させられました。

今回演奏するにあたって、みんなでいろんなお勉強もしたわけですが、さまざまに姿を変えるこの音楽が、ほとんど共通する素材でできていることに、あらためて驚かされました。編曲はそれらの徹底的な分析から再構成されたもので、打楽器やハープも加えられ、まるでラヴェルの管弦楽編曲のようになっています。

どうぞ、お楽しみいただけたらと思います。

2011年09月18日

ジャン・シベリウス/交響曲第4番より第3楽章

本当にシベリウスって、素晴らしい作曲家ですね。

よく演奏される「フィンランディア」「カレリア組曲」「交響曲第1番」「交響曲第2番」しか聴いたことがない人は、とてももったいないことをしていますよ。

後期シベリウスの作品は、他のどの作曲家にも似ていないんです。なにか人に媚びたような部分は、まったくない。「僕は、こんななんです。これが、ありのままの自分の姿です。あなた好みの人にはなれないと思います。だから、好きなってもらえなくてもいいんです。聴いてもらえないとしても、しかたないと思います。」そんな、ストイックな音楽だと思います。でも、この魅力に波長があったら、もうたまりません。

交響曲第4番は、そんなシベリウスの作品の中でも、死の影がつきまとう暗い音楽。その3楽章はどうにも暗いのだけれど、音楽の断片が集まっていき全貌を表す場面には、背筋をぞくぞくとさせる魅力があります。

僕は大好きなだけに、自分の気持ちが先に熱くなってしまわないよう、冷静に、思いっきり演奏しようと考えています。

クロード・ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲

誰もが知っている超有名曲の登場です。あんまり有名すぎて、本当はどんな曲かよく知られてなかったりするんじゃないかと思ったりして。

だいたいCDのジャケットなんかにはけだるそうな牧神の絵とかが書いてあったりしますが、改めて作曲の下敷きになったマラルメの詩を読むと、悶々とした淫靡な官能の世界なんですね。中学生の音楽の授業では説明できないなあ。

大学生時代、一般教養の科目で石田一志先生の現代音楽を履修していたんだけど、第1回の授業が「牧神の午後への前奏曲」から始まったんです。その頃の僕は、音楽の面白さにはまっていろんな曲を片っ端から聴いていた時期です。現代音楽の古典っていえば、ストラヴィンスキーでしょと思っていたわけ。かなり衝撃的でした。この辺の訳については、パンフレットを参照してください。

管弦楽で聴くと色彩感が目立って、はてさてマンドリン・オーケストラでどうなるかって思っていましたが、非常に素晴らしい編曲スコアの力もあり、くどくなり過ぎず良い感じに音楽が響きます。マンドリン・オーケストラとハープは、相性もいいですね。自分で演奏していて、うっとりします。

なお、曲の最後で響く鐘は、今回はアンティークシンバルではなく、マンジーラを使います。どうぞ、ご注目を。

2011年09月15日

湯浅譲二/エレジイ・哀歌

今年の演奏会の第1曲目には、当初の予定を変更して、湯浅譲二先生への私たちの初めての委嘱作品、2008年の「エレジイ・哀歌」をお届けします。

初めての演奏のときに、こんなことを書いていたんですね。

この冒頭の進行は、何もない空間に一気にfffの音楽が押し寄せてくるもので、慟哭を感じさせるものです。湯浅先生ご自身が「具体的な曲想などの解説はさけたいと思うし、又不要だとも思う。」と語られている、なにか直感的に伝わってくる音楽だと思います。

再演をさせていただく私としては、より説得力をもった演奏をさせていただきたいと、強く思っております。私たち人類に降り注いださまざまな悲しみに、深い哀悼の思いを込めて。


メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ第22回演奏会

こんばんわ。すっかりブログもご無沙汰しているうちに、かわいがっていたブログペットもどこかへ行ってしまっておりました。サービスを終了したのね。コメントだけ残っていて、ちょっとさみしいわ。お別れのご挨拶でもくれたらよかったのに。

さて、来週の月曜日(祝日)、いよいよ今年の演奏会となりました。

なにせ、あの3月11日以来、本当にたいへんでしたね。直接的なことだけでなく、練習場が使えなくなったり、メンバーの勤務体制もさまざまになってなかなか集まれなかったりなど、演奏会の組み立てにもたくさん影響がありました。

でも、素敵な音楽と、仲間に恵まれて、いよいよこの週末のリハーサルと、本番。ちょっとわくわくしてきます。今年もパンフレットには、初めて聴く方の手助けにもなるように心がけた楽曲解説を書かせていただきました。でも、スペースにも限りがあって、もっと直接的な聴きどころを本番までにブログにアップしてみたいと思います。

なんとか、全曲間に合えばよいんですけど、どうぞよろしくお願いいたします。

2011年01月28日

はっちじちょおどぉのぉ〜

28日、29日と、山梨県へ出張のお仕事となりました。
「あずさ」で行ってまいります。午前中からお仕事なので、新宿8:00発のやつで、行ってきます。2号ではないですけどね、きっと乗客の多くは、出発の時に「はっちじちょおどぉのぉ〜」って、心の中で歌っていると思うんだよねえ。
そういえば、宮川彬良さんが、この歌は日本のポップスを16ビートの時代に突入させたターニングポイントになった画期的な歌なんですって、言っていましたっけ。
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2011年01月23日

想い出

私の父は、寿司屋だった。その父が亡くなった時、いろいろな事情があり、母は、寿司はできないまでも、店を継続する決心をした。その時、応援してくれた1人が、母の妹だった。いろいろな仕事をしてきたとてもタフな叔母で、店の手伝いやメニューの知恵をくれたそうだ。たくさんの仲間にも支えられ、結果として事情の整理もつき、店のあった街を離れ母と暮らすようになった。
その叔母は脳を侵されるような病気になり、目もろくに見えなくなり、自宅療養とモルヒネしか残されていない状態になっていた。そして、1月21日、息を引き取ったのだ。24日は友引だそうで実にバタバタした話となり、今朝、骨をひろってきた。金曜日から父や祖父の葬儀では経験したことがないようなことが連発でほとほとくたびれたのだが、骨壺に収まった様子を見ると、すっかり気が抜けてしまった。大柄だった叔母は、骨壺いっぱいになった。
叔母さん、まったく離れた生活をしていましたから、あまりお話した機会も多くはありませんでしたが、親族としてお世話になりました。ありがとうございました。
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2011年01月03日

今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。

あっという間に、お正月になりました。とはいえ、街ではわりと普通に商店があいてますし、生活もあまり変わらないですねえ。便利といえば便利なんですけれど、しなきゃいけない行事だけあってちょとせわしないです。もう明日からお仕事です。とほほ。

さて、昨年9月ごろから、とうとうTwitterを始めました。これはスマートフォン向きなサービスですね。上手に使えば面白そうですが、私はこのところ外出するとコロプラで忙しくてちょっとサボり気味です。

クリスマスのころは、姫路、神戸、大阪と、母と一緒に旅行に行ってきました。けっこう歩き倒してきたので後で疲れがどっときましたが、自分が住んでいた頃はもう20年くらい前だったので、とても懐かしく、母にも喜んでもらえてよかったです。なかでも姫路で住んでいたアパートが残っていたのが、妙にほっこりした気分になれてうれしかったです。

さて、今年はといえば、湯浅譲二先生の委嘱作品を取り上げる演奏会がとても楽しみです。前回の委嘱作品から3年間、お会いする度にちょこちょこ相談させていただいてきましたから、とても独創的な作品が生まれるだろうとたいへん期待しております。また、新しい仲間と一緒に演奏できるだろうこともうれしいものです。参加希望にかたは、いつでもご連絡くださいね。

あんまりマメな更新もできないかと思いますが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

2010年12月09日

一堂輸入したかったの(BlogPet)

きょうメトは、一堂輸入したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「メト」が書きました。
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2010年11月11日

少し時間がたちましたが・・・(BlogPet)

MET事務局の「少し時間がたちましたが・・・」のまねしてかいてみるね

私たちの話だけで聴かないの先輩で、ある日突然というだけは名曲です。
そういえ、「牧神・・・」はならない小品ですからとっつきにくいことは、こんなメッセージを無視しては共感できることは共感が、いつかは確かかもしれませんね!!
そういえ、なんともうれしいものでいるように取り組むの演奏会に比べるとはならない。

*このエントリは、ブログペットの「メト」が書きました。
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2010年10月14日

少し時間がたちましたが・・・(BlogPet)

MET事務局の「少し時間がたちましたが・・・」のまねしてかいてみるね

私のシベリウスの演奏会に思います?
こんな感想を損ねては確かかもしれませんね。
とカルロス・ペレアス・・」は取り組まなくてですか?>会場をいただけるの話だけは取り組まなくてです。
とカルロス・クライバーしか聴かない。
飲んでいる方で聴かないの「ゲゼルシャフトとゲマインシャフトが・・・」とか言い出すのでめんどくさいの話だけは名曲ですが素晴らしすぎていると、なんともうれしいもので聴かれる機会を暗くした作品ですからとっつきにくいことは、比較的わかりやすい曲に効果が素晴らしすぎているとマーラーの演奏会に思います。

*このエントリは、ブログペットの「メト」が書きました。
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2010年09月19日

少し時間がたちましたが・・・

私の会社の先輩で、たいそうなワグネリアンがいます。けっこう偏っている方で、オペラとカルロス・クライバーしか聴かない。飲んでいると「ゲゼルシャフトとゲマインシャフトが・・・」とか言い出すのでめんどくさいのですが、芸術の話だけは共感できることも多くて、けっこうしたっている方です。

このところ、私たちの演奏会にも毎年来てくれて、こんなメッセージをいただきました。

>少し時間がたちましたが・・・
>「ペレアス・・」は名曲ですね。
>ドビュッシー的な?雰囲気も出ていたと思います。
>会場を暗くしたのもオペラの舞台を意識してですか?
>非常に効果があったと思います。
>シベリウスの6番なる曲も昨年7番に比べると
>交響曲らしい、比較的わかりやすい曲でした。
>そう考えると、
>昨年のシベリウスの7番とマーラーの10番というのは、
>本当に一般大衆を無視したプログラムでしたね。
>来年の「牧神・・・」は、あまりにもまっとうすぎる選曲ですが、
>ラベルの弦楽四重奏曲(だっけ?)等楽しみにしています。

いや〜、そんな無視なんてしていないのですけど、シベ7は、ある日突然と共感が始まる音楽ですからとっつきにくいことは確かかもしれませんね。マーラーは9番が素晴らしすぎて、未完成だというだけで聴かれる機会を損ねているように思います。

そういえば、「牧神の午後への前奏曲」のような超定番曲に取り組むのは、初めてかもしれません。とはいえ、これは西洋音楽の歴史を変えた作品ですから、いつかは取り組まなくてはならない小品です。

こんな感想をいただけるのは、なんともうれしいもので、これからもよろしくお願いいたします。

2010年09月15日

得点(BlogPet)

きょうはMET事務局と得点しようかな。
MET事務局は販売してくれるかな。

*このエントリは、ブログペットの「メト」が書きました。
posted by mmomaster at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

ご来場ありがとうございました

昨日、今年の演奏会が終了しました。
ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございました。たくさんのご支援いただいたさまざまな関係者の皆様にも、心より御礼申し上げます。

以前は私たちの演奏会は夜だったんだけど、昨年からマチネ(日中の公演という意味)にするようにしたんですね。その分、終演後の時間が有意義に使えるようになって、昨日はとても心地よい時間が過ごせました。

はてさて演奏の方はというと、何が起きたんだかわからなくなって大汗をかいた瞬間(というか時間あせあせ(飛び散る汗))があり、とてもスリリングでしたが、目指していた響きはお届けできたのではないかと思います。本当に、幸せな時間でした。

今年はオペラからの作品もあったので、ホールの照明の力も借りたのですが、夜の場面では楽団メンバーの気持ちも夜になって、音にもそれが表れたように思います。音楽を演奏するためには、音符を正確に読むだけではなく、どのように表現したいかという意思を持つことが重要だと、改めて感じました。

お聴きいただいた皆様は、どのような感想をお持ちいただけましたでしょうか。こちらのページには、演奏会の簡単なレビューを書いていただくこともできます。今日から1か月間だけですが、会員登録も不要なので、よろしければご意見をよせていただけると励みになりますので、ご利用いただけたらと思います。

来年は、2011年9月19日です。
湯浅譲二さんの委嘱作品が決まっています。一緒にステージで演奏する仲間も募集していますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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